ダイニング

ラ キュイジーヌ

ブレックファスト、ブランチ、そして魅惑のデザート

ラ キュイジーヌ レストランでは、豪華な朝食やサンデー ロイヤルブランチで、パリジャンスタイルの美味しいひとときをお過ごしいただけます。 ビュッフェでは毎朝、お客様のあらゆるニーズにお応えできるよう、心を込めてご用意した美味しいメニューを豊富に取り揃えています。お好みに合わせて仕上げたオーガニックの卵料理や、ペストリーシェフのヤジッド・イシュムラエン自慢のスイーツの数々、ビーガンメニューなど、お客様のあらゆるご要望にお応えする朝食やブランチを心ゆくまでお楽しみください。一日を気持ちよく過ごすために欠かせないひとときです。

時間
朝食
  • 毎日 7.00am – 10.30am
ブランチ
  • 日曜日 12.00pm – 4.00pm
Our restaurant is accessible to PRMs.
スペシャル ブランチ

母の日

母の日にはご家族そろって、美味しいひとときをお過ごしください。シャンパンとお母様への特別なサービスとともに、美食の世界を存分にお楽しみいただけます。

2024年5月26日(日)正午から午後4時まで
1名様につき240ユーロ(お子様1名様につき120ユーロ)のスペシャル ブランチ

メニューのご紹介

シェフ紹介

Norihisa Semboshi

Norihisa Semboshiはラ キュイジーヌ、ル バール ロン、ルームサービス、バンケットを統括するエグゼクティブシェフです。日本出身の同シェフはパリのLe Cordon Bleu school(ル コルドン ブルー スクール)で学びました。卒業後は、Ritz Paris(リッツ パリ)やBristol(ル ブリストル)、Four Seasons Hotel George V.(フォーシーズンズ ホテル ジョルジュサンク)といったパリの一流ホテルや、ジュネーブのFour Seasonsで腕を磨きました。2017年には韓国に移ってフレンチレストランMilieuの料理長となり、高級ホテルHaevichi Hotel & Resort(ヘビチ ホテル&リゾート)のエグゼクティブ スーシェフに就任しました。同シェフはこの経験によって、トータルなダイニング体験を演出するための大局的な視点と多くのインスピレーションを得ることができました。彼の強みは、「きめ細やかな心配り、味、そしてプレゼンテーション」です。

ヤジッド・イシュムラエン

ヤジッド・イシュムラエンは、Le Royal Monceau - Raffles Paris(ル ロイヤル モンソー ラッフルズ パリ)のペストリーシェフです。ペストリーシェフとしての彼のキャリアのスタートは、3歳のときに遡ります。共同プロデュースした自伝的映画、『パリ・ブレスト 夢をかなえたスイーツ』で語っているように、彼にとってのお菓子作りは、広い視野と愛情を持って接してもらうことや、正しく認められることのない、厳しい日常生活から逃れる手段でした。キャリアを通して、彼は意欲を奮い立たせてくれる人々や、父親代わりとなる人物に出会います。ヤジッドの師となったのは、彼を見出し、教育したフランス国家最優秀職人章(MOF)を持つ世界ペストリーチャンピオンのパスカル・カフェ、コミとして働いたパティスリー デ レーヴのアンジェロ・ミュザ、モナコのメトロポールで師事したジョエル・ロブションといった人々です。
経験を積むにつれて彼は技術を磨き、どんどん力をつけていきました。こうして正当な資格を得たヤジッドは、新たな目標を立て、見事にそれを成し遂げます。22歳にして、冷菓の世界チャンピオンの座を獲得したのです。彼はすべてのお菓子のコンテストを合わせて、最年少の世界チャンピオンとなりました。