Le Royal Monceau - Raffles Paris - France

ダイニング

ラ キュイジーヌ

ブレックファスト、ブランチ、そして魅惑のデザート

ラ キュイジーヌ レストランでは、豪華な朝食やサンデー ロイヤルブランチで、パリジャンスタイルの美味しいひとときをお過ごしいただけます。 ビュッフェでは毎朝、お客様のあらゆるニーズにお応えできるよう、心を込めてご用意した美味しいメニューを豊富に取り揃えています。シェフのヴィンセント・ベスゴ・ガイオがお好みに合わせて仕上げたオーガニックの卵料理や、ペストリーシェフのヤジッド・イシュムラエンとアレクサンドル・ファーブル自慢のスイーツの数々、ビーガンメニューなど、お客様のあらゆるご要望にお応えする朝食やブランチを心ゆくまでお楽しみください。一日を気持ちよく過ごすために欠かせないひとときです。

時間
朝食
  • 毎日 午前7時~午前10時30分
  • 日曜(ご宿泊以外のお客様) 午前7時~午前9時
ブランチ
  • 日曜日 正午~午後4時
当ホテルのレストランはお体の不自由なお客様にもご利用いただけます。
Le Royal Monceau - Raffles Paris - France

ラ キュイジーヌでサンクスギビングブランチ

サンクスギビングには、すべてのお客様に喜んでいただける季節の料理やペストリーが並ぶグルメアドベンチャーをお楽しみください。

2025年11月30日(日)正午から午後4時までご利用いただけます

料金:大人1名様240ユーロ、お子様1名様(7歳から13歳まで)120ユーロ

メニューをご覧ください

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ヤジッド・イシュムラエン
とアレクサンドル・ファーブル

ヤジッド・イシュムラエンは幼い頃から、ペストリー作りに逃避と前進の両方を見出してきました。Créer pour survivre et vivre pour ne pas sombrer(生き延びるために創作し、沈まないために生きる)À la belle étoile(パリ・ブレスト 夢をかなえたスイーツ)で語られるように、逞しさによって形作られた人生から、彼は並外れた精神力と規律を培いました。パスカル・カフェ、アンジェロ・ミュザ、ジョエル・ロブションなど、名だたる巨匠のもとで修業を重ね、わずか22歳にしてWorld Ice Dessert Championship(冷菓世界選手権)で優勝するまでに腕を磨きます。今日、パリ屈指の格式を誇るパラスホテルのデザートメニューを監修し、「3つの素材と3つの食感」というミニマリズムと厳格な哲学のもと、純粋で真の感動を追求しています。

クリストフ・ミシャラクの右腕として活躍したアレクサンドル・ファーヴルは、フレンチペストリー界の新星の一人として注目を集めています。プラザ・アテネ、ローザンヌ・ホテルスクール、シュヴァル・ブラン パリでマキシム・フレデリックとともに働いた経験を持つ彼は、熟練の技、教育者としての精神、そしてチームワークを兼ね備えています。現在はヤジッド・イシュムラエンとともにエグゼクティブペストリーシェフを務め、「作品と人への敬意」を根幹に据え、継承と調和を大切にした哲学を共有しています。

ヤジッド・イシュムラエンとアレクサンドル・ファーブルの二人は、ペストリー作りを現代的で本格的なものへと再定義し、一つひとつの創作には情熱と緻密さ、そして感動の物語が息づいています。